屋根断熱や断熱材など、最近のリフィーム事情とは。

【屋根・天井断熱・外張断熱など効果と人気】

電気代の節約、省エネ効果などを軽くみてしまうと家計に直接響いてしまうことから、断熱材は、詳しいメカニズムなどを知らない人でも興味があるはず。

すでにさまざまな断熱の工夫をする中で、いくつかは断熱材の入った製品を購入し使っているはずです。

しかし住まいの中でいちばん効果が大きいのは屋根や外壁に対する断熱材の敷設で、とくに屋根や屋根断熱とカップルの関係にある天井断熱のパワーはすごいらしいです。

断熱材にはいろいろあって、壁の内部に硬質ウレタンフォームや繊維系のグラスウールを使った充填断熱施工を行ったり、最近では断熱リフォームを行うことで、住空間を狭くしない「外張断熱工法」などというのも、人気を集めるようになりました。

日本の住宅はひと昔前とは違って、30坪~40坪平均の敷地に住宅を建てた比較的小さな戸建て住宅が主流となりました。

断熱工事をするのはいいけれども、壁断熱の方法を選び間違えると、居住面積を一回り近く狭くしてしまいます。

この外張断熱工法は、断熱効果もかなりのものですが、内壁に施工せず外壁に断熱材を使って行うことで、内部の居住面積に一切の影響を与えないというものです。

しかも外壁の工事なので、工事中でも、日常生活が阻害さあれることがないという利点もあわせもっています。

いまではマンションなどの集合住宅にも同じ手法の断熱工事が用いられています。

【屋根の断熱材ばかりではなく、外壁・内壁・窓なども】

特殊なガラス繊維を混合させた二重サッシの窓構造なども、家庭やオフィスビルの断熱法として普及しています。

屋根の断熱材の話とは少し離れてしまいましたが、たとえば屋根の断熱材(=天井裏の断熱)では、ポリスチレンフォームという保温板を用いた断熱法や硬質ポリウレタンフォームの保温板を用いたエコリフォーム、ポリスチレンフォーム保温板を用いた省エネリフォームなどというのがあります。

これらは屋根の野地板と呼ばれるカ所の下面に断熱材を吹付けたり、下面に吹付け施工したりします。

このように屋根内部に断熱材を施工することで、夏場の太陽熱の侵入熱をカットし、住戸内の温度上昇や火照り現象を抑えることができます。

最近では高齢者が家に居ながらにして熱中症を起こし救急車で搬送されるといった事態も多発しています。

電気代の節約や省エネといった観点ばかりではなく、これらの室内事故を未然に防ぐ意味でもリフォームによる断熱化は急務になっています。

気密性を高めたり床断熱を考えたり、屋根の断熱リフォームを考えるときは、外壁・内壁・窓・廊下といったカ所の断熱もいっしょに考えて効果を高めていきましょう。

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